altoセニング
ひとことでいうと、絶妙なバランスのうえにできたセニングという感じです。
301c302c 303c 1010cに共通しているのは柔らかさ。
高硬度で粘りがあり、絶妙な掴み度合いを実現。
よくある柔らかい切れ味のセニングは表記%よりもすけないことが多く、「この場合にはこのセニング」「この髪質にはこのセニング」「スライドセニングにはこのセニング」といった具合に何本か必要になるところがこのaltoなら、1本でいろんなケースに対応できそうです。
柔らかさの切れ味のなかにも、髪を掴んだ感触も伝わります。
301cは10%ほどで、根すきの場合でも、よくあるすいて短くなった髪が硬くならず、もみあげなどにも重宝しそうです。
kokajiセニングは力強い切れ味で手応えも手に伝わります。
alto、kokajiこのラインナップで色んな個々の好みにもセニングの微妙な問題に応えれる最高のセニングだと思います。